
|
今回はフランスの話題をとりあげてみることにします。 フランスはただいまゼネラルストライキ中で、私のニースの知人も半ば幽閉状態とか。
ニースに住む友人はここ数日風邪でダウンしているそうで、季節の変わり目はどこにいても体調管理に気をつけないといけないですね。 もともとヨーロッパでは風邪は寝てると治るといって病院に行っても相手にしてもらえないのですが、風邪をこじらしてついに我慢できなくなり病院に行ったそうです。 風邪で寝てれば治るとお医者さんにあしらわれて薬も出してもらえないで肺炎をこじらせてしまい、時には亡くなってしまう方もいるんですよね。 風邪だとお医者さんにも取り合ってもらえないので、風邪と肺炎の区別は自己責任で行い、病院では大げさに症状を伝えるのがヨーロッパで生き伸びていくためのコツかもしれません(笑)
絵を始めたころの彼の原風景は北フランスの暗い色彩でした。それが、南フランス・コリウールに行って爆発し、ニースのローマの遺跡シミエの丘で生涯を遂げました。 彼は北のケルト人、そして南のローマに触れて才能がはじけたといわれていて、これはオランダが誇る有名な画家ゴッホも同じだそうです。 マティスが生まれたル・カトーの街と、生涯に幕をおろしたニースの街にはそれぞれにマティス美術館があります。 のんびりフランスを回るなら、リルの街やル・カトーなどマティスの生まれ故郷を散策してから明るい地中海の街ニースに行くと、彼の色彩の変化の背景にあったものが理解できる旅になると思いますよ☆ ■ル・カトーのマティス美術館 次にフランスのパンのお話。 PAUL(ポール)というパン屋さんが、最近日本でも急激に店舗を増やしていますよね。 実は、このPAULはフランスのパン屋さんで、本店は先ほどのマティスのお話でも登場したリルの街にあります。 私はPAULが日本になくて、のことをよく知らないころに本店に行きましたが、クロワッサンは本当に美味しくて素晴らしい味だったことw、今でもよく覚えています。 聞いてみると、原料は北フランスの契約農家のみから調達しているそうで、水はエビアンを使っていました。 こだわってクロワッサン作っているようで、たまに上手く出来ないときがあり、納得の行かないものは売らない主義。そのため、たまにお店にクロワッサンがないときがあったりします。 日本でも店舗が増えてきていますが、ヨーロッパでの店舗拡大はもっとめまぐるしいものがあります。 最近、ついにフランスと相性が悪い国だったはずのオランダにも、スキポール空港内に店舗ができていました。 聞くところによると、PAULのパンは、フランス国内で、一時間に平均13000本売れているそうで、フランス国内には200店を越える店舗が展開されているんだそうです。 創業は1889年と古く、創業者のひ孫にあたるフランシス・オルデールが経営を引き継いでから急激に業績を伸ばして、現在ではフランストップクラスのベーカリーとなったそうです。 日本のPAULの味が好きになった方、一度ぜひフランス・リルにある本店を尋ねてみるといいと思います。 きっと温かみとこだわりを感じられるはず・・・
(2007.10.19)
|
